安心・安全で人に優しい住宅です
増島組の鉄筋コンクリートの秘密
*基礎へのこだわり*
まず、敷地の地盤調査からスタートです。頑丈な家づくりは何と言っても基礎工事が重要です。建設予定地の地盤や地質を予想し、現地調査を行い敷地の地盤を見分けボーリング調査を行います。これらの結果を元に地盤を十分に理解した上で構造計算をします。地盤に不安がある場合は、地盤に合わせた方式で改良し頑丈な基礎に仕上げます。
*優れた耐火性*
木造に比べて火に強く、また鉄骨のようにアメ状に曲がることもありません。
*優れた耐震性*
建物をしっかり支える大きな柱 55x55㌢以上ある柱は安定感があり倒れません!! 建物の構造を強くしている大きな梁 柱と柱を支える30x65㌢以上の大梁、床をしっかり支える30x50㌢以上の小梁が、構造をより強くしています。大きくて頑丈な基礎地中(深さ1.2~1.5㍍)にしっかり根ざしている。フ-チングの幅1.2㍍以上。どっしりとした勘定名基礎が建物全体をしっかりと支えます。
*耐候性・防水性*
増島組の鉄筋コンクリート住宅は防水性に優れ、強風にびくともしない風土のマッチした耐候性の高い住宅です。また、家の大敵である白アリの影響もありません。高いビル用サッシを使用しているので、窓からの雨水を防ぎ台風による強風にも強い!!
*優れた断熱材*
四季を楽しめる反面、暑さと寒さも繰り返し訪れます。夏は涼しく、冬は暖かく暮らす事が快適の基本と言えるでしょう。増島組の鉄筋コンクリート住宅は、コンクリートと室内の間に断熱材と空気の二重の層があり、外と室内の温度差を調節します。夏は外の暑さを室内に伝えず涼しさを保ち、冬は外の寒さを伝えず暖かさを保つ、断熱性に優れた省エネ住宅です。
*優れた遮音性*
快適に暮らすために「音」への配慮は欠かせません。外や他室からの騒音はもちろん、プライバシーを守るためにも音が漏れるのを防がなくてはなりません。増島組の鉄筋コンクリート住宅は〈コンクリート+断熱材+空気層〉で音を吸音する壁、高音から低音まで吸収する厚い床、音をシャットアウトするビル用サッシを使用しています。遮音性に優れているから、二世帯住宅・店舗併用・病院併用の住宅に最適です!
*バリアフリー住宅*
増島組の鉄筋コンクリート住宅には、転倒・転落などの家庭内事故を防ぎ、家族みんなが健やかな時も、病める時も、快適に暮らせる工夫があります。増島組は福祉住環境に取り組んでいます。*健康に気遣う住宅*住む人の健康を考え体やさしい素材を使用しています!壁紙ホルムアルデヒド放出の基準をクリアした壁紙を使用接着剤ホルマリンを含まない接着剤を使用 フロアーホルムアルデヒドを低く抑えた優良床材を使用抗菌仕様床・階段・手摺・レバーハンドル・キッチン・便座など。
*カビ・ダニを押さえます*
結露が原因となって発生する二次的被害「カビ」「ダニ」は、健康に害を及ぼし兼ねません。家の窓ガラスや壁の表面を濡らす結露は、暖かい室内側の水蒸気を含んだ空気が、屋外の冷気が伝わったガラスや壁に触れて急に冷やされ、気体(水蒸気)⇒気体(結露)に変化するため発生します。従って、室内と室外の温度差があればあるほど発生しやすくなります。防露対策の決め手は断熱化です。断熱性に優れた増島組の鉄筋コンクリート住宅は、断熱材の効果により室内の壁の表面温度を下げないため結露を防ぎます。